キングコング スタミナと体力が極めて高く、ほかのベヒーモスと比べてより高い知能を持つ。ある程度道具を使いこなすことができる。キングコングは野獣やほかのベヒーモスの骨を集め、荊棘で縛って身を守る。 キングコングのおたけびは正面の敵をおびえさせる。キングコングの名はそこからも来ている。
灰燼龍 その名のとおり、通り過ぎたあとは何もかも灰燼と化した。 灰燼龍は火炎と爆発の力を操る。攻撃された町はまるで三日三晩砲撃が続いた戦場のようになる。灰燼龍は爆発トラップもしかける。うかつに足を踏み入れた者は木っ端微塵に爆破される。
キメラ キメラは「合成獣」とも呼ばれる。猟魂が近くにいる複数の野獣に影響を与えるとこの異化種のベヒーモスが生まれる。 複数の属性攻撃を使いこなすことができる。氷、火、雷、毒…キメラの攻撃はほぼすべての異常攻撃のタイプをもうらする。
蒼龍 両翼には2種類の羽状のエーテル結晶が密集しており、それぞれ雷と吹雪の力を操る。適切なタイミングで翼を広げて天気を操り、空中から敵に災厄を浴びせかける。 蒼龍が操る災厄には2つの形態がある。集中的な落雷を伴う恐ろしい雷雨と、ベヒーモスさえ完全に凍結させる猛烈な吹雪である。